自分のインテリアの好みがわからない!リノベーションで「好き」なスタイルを探す

好きなインテリアスタイルって決まってます?

和風、男前インテリア、カフェ風、北欧テイスト…色々ありますよね。
素敵なおうちって、どんなインテリアスタイルでも「素敵ー!!」って思っちゃいます。

「もろみさんはどんなテイストのおうちにされますか?」

リノベーション(リフォーム)の工務店選びの最中に、
こう聞かれたときに物凄く困りました。

ええ、ものすごーくです。

おしゃれなおうち、ちょっとだけ素敵なおうちが良い。
でも、どんなスタイルがいいか?なんてもうわからなくなっていました。
それに、見る分にはどんなインテリアスタイルでも素敵なんですもん…。

私のインテリア遍歴

30代も半ばの私、田舎の大きな家で育ちました。
全て和室、家で葬式ができる、何十畳とある座敷がドドーンとあるおうちです。
家の中心はその座敷で、私は二階の北向きの和室が個室でした。

「りぼん」で「天使なんかじゃない」や「ママレード・ボーイ」が連載されているあの黄金期。
「なかよし」でセーラームーンが始まったり。

マンガの中で出てくる主人公の個室が素敵で憧れました。

フローリング(まずこれがおしゃれに感じた)、ドア(ふすまじゃない!)があって。
和室に襖の自室をどうにかして素敵にできないか悪戦苦闘したものでした。

これが人生で初めてインテリアを意識した時だったかもしれません。

初めての一人暮らしでアジアンインテリアをチョイス

一人暮らしではインテリアを一から選べたので、アジアン系の部屋にしました。
アジアンというか、ベトナムとか、あの辺イメージ。
蓮の造花が水に浮かんでたり、バンブー的なラグがあったりして、正直冬は寒々しかったです。

物は極限まで少なくて、床スタイルで過ごしていました。
掃除しやすくて…とても快適でした。

これはこれで楽しかったのですが、飽きて…しまったんですよね( ;∀;)
別の趣味を持ち始めたのも大きいかもしれません。
写真映りの良い小物が欲しかったんです。

次の引っ越しを機に、この時の家具はすべて処分しました。
なんて贅沢な!

世の中は「ていねいな暮らし」が表に押されてきたころ。
ル・クルーゼがグッと広まったころだったと思います。
重くて洗いにくかった…。
私には扱きれなかったなあ。

次に引っ越しをした時にはカフェ・ナチュラル系に

新しい趣味の兼ね合いで、カフェ風の部屋にしました。

無印のベッド、パイン材のテーブル、壁にファブリックパネルを自作し、
やたら細かい雑貨を四角い枠に入れてディスプレイ…。
狭いユニットバスの角にも雑貨をしのばせたり、
アースカラーのラグをひいたり…。

とりあえず、物が多かった!
雑貨にまみれていた!
実用品ではない雑貨に!

カフェ風は、際限無いです、本当に。
素敵な雑貨屋さんを探しては、足しげく通いました。
ああでもない、こうでもないと模様替え…
北欧風のカフェスタイルにしたいと初上陸のIKEAに行ったり…。

何度か引っ越しもありながら、テイストを少しずつずらしたりしつつ、カフェ風を維持していましたが、結婚を機にインテリアは9割処分しました。
飾るだけの小物に手入れが行き届かず、ホコリをかぶっていたことも理由です。お恥ずかしい。

それと夫がインテリアに殆ど興味なかった事と、部屋中雑貨を飾りすぎて疲れてきてしまったのもあります。
迷走し始めるといってもいいかも。
雑貨屋みたいな部屋に癒しを感じなくなってきていました。

インテリアを楽しめなくなってしまった。

結婚して広い賃貸に引っ越しました。その時は3LDK。

そして夫が「台無しにする」ので、どんどんインテリアに興味が薄れていきました…。

例えばゴミ箱を買おうと考えていて、シャレオツーなゴミ箱を吟味しているわけですよ。

そこに気を利かせた夫が、ホームセンターでドーンと大きなゴミ箱(蓋がカラフルな…)をゴミの種類ごとに色分けして買ってくる訳です。

例えばシャレオツーなラグをリビングに敷こうと。考えていたのに。

ですが夫が実家の自室で使っていた「大きな花柄のラグ(おかんチョイス)」を敷くわけです。

別件では鍋が足りないだろうと気を利かせたお姑さんが、花柄の土鍋を買って持ってきてくださったり…

時にはキッチン前のラグ(細長いやつ)を好意で買ってきてくださることも…。

( ;∀;)( ;∀;) アリガトウゴザイマス…。

「台無し」といえば聞こえが悪いですが、特に実用品に言えば夫は「機能性」しか求めておらず、私は多少なりとも「見た目」も求めていた。

「自分一人の家じゃないんだなー」とボンヤリ思った記憶があります。

結婚したから、当然なんですけども。

今までは何でも一人で好きに決められたけど、もうそうじゃないんだなっていう、心にぽっかり穴が開いた気持ちもどこかにありました。

その反面、ちょっと安心したような、えもいえぬ気持ちにもなりました。

もうやめてもいいんだな、と。安堵に似ています。

仕事と家事、そして育児にに追われてどんどん生活感溢れる家になっていきました。

カラーボックスとシルバーラック、押し入れ収納衣装ケース。

それが悪いわけじゃないんですが、安心してガンガン使えるけど好きになれず、その状態のまま今日までずるずるきました。

そして家を買い、リノベーション(リフォーム)をする今

さあ、私は一体どんなテイストの家が好きなのか。

どう家族と過ごしたいのか。

和風?和洋折衷?男前?北欧?

実はまだ、どんな風にしたいのか、ここまできてもはっきりわかりません…( ;∀;)

可愛いのもかっこいいのもモノクロも無印も、全部素敵だと思う!

とりあえずちょっとずつ、手を加えて生活を楽しめる家にしたいな。
すこーしだけでいいから、素敵だなっていう家にしたいな。
そんな風に考えています。

あとは、シンプルに生きたい。

マンガの主人公の部屋にあこがれたあの頃から数十年(笑)

今はもう恋する少女の部屋ではなく、愛する家族を守る母の家でなくては。
そして自分を大事にできる家にしたい。

こっそり憧れるミニマリストには、まだまだなれそうにもない社畜の共働き。
まだまだ、子育て中の共働きでは難しい。

なのでシンプルに生活をしたいな。

「ていねいな暮らし」は、絶対無理だから「楽な暮らし」ですね。

掃除も洗濯も料理も子育ても、らくちんな暮らし。

家電や間取りをフルに活用して、楽しく家族で余暇を過ごせる家。
らくちんな家。

そんな家に、わたしはしたい(雨にも負けず的な)

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長くなってしまった。以上「自分のインテリアの好みがわからない!リノベーションで「好き」なスタイルを探す」でした。

それでは、また!

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